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クレジットカード現金化=闇金?危険性は?見分け方は?徹底解説します

闇金情報

クレジットカード現金化=闇金?危険性は?見分け方は?徹底解説します

ヨシノ
クレジットカードの審査でついつい年収をチョイ盛りにする癖を直すのが今年の目標です。どうもヨシノです。

※マネしてはいけません

ところで、最近正規の貸金業者から限度額の問題や審査の問題でお金が借りられないという人が増えています。

そんな方々の中でちょいちょい話題になるのが「クレジットカードの現金化」。

ですが「やらない方がいい」とか「絶対にやめてください」とか、そういった表記を見かけることもあります。

そうした事情からなのか、昨今、クレジットカードの現金化のことを闇金と混同している方がめちゃくちゃ多くいらっしゃるのも事実です。

結論から言えば、どちらもリスキーな行為ではありますが、基本的には闇金の方に危険性があります。

そして、闇金がクレジットカード現金化業者の皮をかぶって営業しているというケースもあるので、やはりどちらも基本的には使わない方が賢明でしょう。

そこで今回はクレジットカード現金化と闇金、それぞれについて危険性や見分け方について徹底的に解説していきます。

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クレジットカード現金化=闇金?

クレジットカード現金化=闇金?

皆さん、クレジットカード現金化と闇金、これらは同じものだと思っていませんか?しかし、実はこれらは全く別のものになります。

「なぜこんな話をするのか」と思うかもしれませんが、これらの違いを理解することで、自分自身を金融のトラブルから守ることができるのです。

それではまずクレジットカード現金化=闇金説について解説していきます。

POINT①基本的には別物

クレジットカード現金化と闇金は基本的には別物です。

クレジットカード現金化は、あくまで自分のクレジットカードのS枠を現金化する行為であり、現状ではグレーな領域に位置しています。

一方、闇金は違法な金融業者による貸付行為であり、これは完全にアウトな行為です。

つまり、クレジットカード現金化は自分の資産(※厳密にはカード会社側の資産ですが)を現金化する行為であり、闇金は違法な貸付行為ということになります。

POINT②ただしどちらも使用にリスクあり

しかし、どちらも使用にはリスクが伴います。

クレジットカード現金化を行うと、カードの利用限度額が圧迫され、返済が困難になる可能性が出てくるのです。

また、闇金を利用すると、違法な取り立てや高利貸しの被害に遭う可能性があります。

どちらも割と状況としては良くないので、利用する際は十分な注意が必要です。

POINT③危険性が高いのは闇金

正直、危険性が高いのは闇金です。

クレジットカード現金化と闇金業者の利用なら、危険度としては間違いなく闇金に軍配が上がります。

ヨシノ
まあ・・・クレカ現金化業者は「取り立てに直接関与しない」ので、そうした部分でも危険性は低いと言えば低いんですけどね。

闇金は違法な金融業者であり、利用者を恐怖に陥れるような取り立てや高利貸しを行います。

また、闇金は利用者の個人情報を悪用することもあるでしょう。

これらのリスクを考えると、闇金を利用することは絶対に避けるべきです。

クレジットカード現金化の「からくり」や、どういったことができるのか、といった部分については次の章で詳しく解説していきます。

クレジットカード現金化とは?

クレジットカード現金化とは?

クレジットカード現金化とは、一体何なのでしょうか?

先ほども簡単に概要をお伝えしていますが、ここではさらにクローズアップしてその詳細について見ていきましょう。

①自分のクレジットカードS枠を現金化する行為

まず、クレジットカード現金化とは、自分のクレジットカードのショッピング枠を現金化する行為のことを指します。

これは、クレジットカードのショッピング枠を利用して商品を購入し、その商品を現金化業者に売却することで現金を得るというものです。
ヨシノ
この他にもいくつか方法があるのですが、大抵の場合はこのスキームを使うと思ってください。

しかし、この行為は法的にはグレーゾーンとされており、リスクも伴います。

そもそも、クレジットカードのショッピング枠は、商品購入のために設けられたものであり、それを現金化することは本来の目的から逸脱した行為です。

②限度額=カードの枠と同じ

クレジットカード現金化の限度額は、カードのショッピング枠と同じです。

つまり、カードのショッピング枠が10万円であれば、現金化できる限度額も10万円となります。

普通に考えてクレジットカードのショッピング枠を上限いっぱいまで使うという行為そのものが、現金化でなくてもリスクが高いと言えるでしょう。

③換金率は60-80%程度

クレジットカード現金化の換金率は、一般的に60%から80%程度が相場です。

これは、現金化業者が商品を買取る際の価格であり、この価格が現金化の金額となります。

一方で、業者を通さず自分で現金化する場合は、換金率が90%以上になるケースもあるのです。

しかし、自分で現金化する場合は、手間と時間がかかることを覚悟しなければなりません。

ヨシノ
ついでにめちゃくちゃリスクもあります。

クレジットカード現金化のリスクまとめ

クレジットカード現金化のリスクまとめ

クレジットカード現金化は一見便利そうに見えても、実は多くのリスクが潜んでいます。

そのリスクを知ることで、自分自身を守ることができるのです。

では、具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか?

①単純に返済がキツくなる

クレジットカード現金化を行うと、一時的には現金を手に入れることができますが、その後の返済が厳しくなることがあります。

そもそも、クレジットカードの現金化はカードの利用枠を極めて短期間のうちに使い潰して現金を得る行為であり、通常からは考えられないようなハイペースでカードの枠が埋まっていくのです。

つまり、返済額が増えることは必然であり、その結果、返済が困難になる可能性があります。

正直、これは一番避けたいリスクですよね。

②カードの枠が圧迫される

またクレジットカード現金化を行うと、これまた単純にカードの利用枠が圧迫されます。

現金化を行うと、その利用枠が減少し、結果として、他の支払いに影響を及ぼす可能性があるのです。

注意

通常の引き落としや家賃の支払いなどをクレジットカードで行っている場合は、限度額オーバーでカード決済が通らなかったりするケースが出てきます。
ヨシノ
そりゃそうですよね。現金化で枠潰しちゃってますから。

その他に注意したいのが、最近は特にガソリンですね。

セルフのガソリンスタンドなんかで給油していると大抵の場合は現金ではなくクレジットカードで支払うことになると思うのですが、このクレジットカードへの請求がガソリンスタンドの場合、かなりタイミングとして遅くなることが往々にしてあるのです。

1ヶ月半くらい経ってからカードの利用限度額が減る・カードに請求が通るというケースもザラでして、場合によってはガソリンの利用分が限度額オーバーで決済できずにカード会社から警告が来るというケースも余裕で想定できます。

ていうか、これは予想外の出費があったときに困るんですよね。

③自転車操業になる

上記を踏まえてクレジットカード現金化を繰り返すと、自転車操業に陥る可能性があります。

借金を返すために現金化を行い、その結果、また返済が困難になり、さらに現金化を行うという悪循環が発生するのです。

この状況も避けたいところですね。

④カード強制解約&訴訟のリスクあり

そして、クレジットカード現金化は、カード会社の規約違反となるため、カードが強制解約されるリスクがあります。

さらに、現金化業者による現金化がカード会社の規約に反する行為であるため、訴訟を起こされる可能性もあるのです。

これは、まさに「一瞬の快楽で一生を棒に振る」状態ですね。

ヨシノ
ちなみに自分でクレジットカード現金化を行う場合には何か、換金性の高い商品を自分で購入してその場で売却するといったスキームが必要になってくるのですが・・・これもまた実は注意が必要です。

基本的にカード現金化業者が使用しているクレジットカード決済端末やクレジットカードの加盟店情報は、カード会社側でも日々内部の「ブラックリスト」として共有しているという情報がヨシノの耳に入っています。

ここまではまだわかるのですが、では自分でクレカ現金化を行った場合、カード会社になぜばれるのかという話ですよね。

最近のクレジットカード会社各社は、大手さんも中小さんも24時間365日のカードモニタリングセンターを設置していることが多く、ここで不正決済なんかを結構フィルタリングしてくれるんですけれども・・・

このモニタリングセンターはカード決済が入った時に「換金性のある商品かどうか」を商品コードなんかで簡単に判定するという仕組みを持っているケースがほとんどです。

例えばアマギフなんかはその最たるものですが、カードで購入しようとすると換金性の高い商品としてまずモニタリングセンターに情報が表示されることがあります。

この時、色々なアルゴリズムがあると思うんですけれども、例えば「限度額の何%以上をこうした商品で決済している」とか「過去◯回現金化の疑いのある取引をしている」とか、こういった様々な指標からカード会社側に「コイツ現金化を行っているのではないか」という嫌疑をかけられるのが、だいたいの流れではないでしょうか。

カード会社側としても明確に利用規約として現金化の禁止を掲げているので、疑わしい行為があれば基本的に強制解約、もしくはしばらく様子を見るために返済のみの取引にするということも十分に枠組みとしては考えられるでしょう。

ヨシノ
まあ実際にはもうちょっと詳しい話を内部の方からお聞きしているのですが・・・「メディアで記事にしない」と約束しているので、もうちょっとして約束が時効になってから暴露しようと思います。

⑤悪質な現金化業者から個人情報が漏れるケースあり

最後に、悪質な現金化業者を利用すると、個人情報が漏れるリスクがあります。

こちらは後ほどもう少し掘り下げてご紹介しますが、最近クレジットカード現金化のスキームを提供する闇金業者も増えているのです。

非常にややこしい話で申し訳ないのですが・・・

注意ポイント

闇金業者が従来の違法な方法では商売がしづらくなってきて、あるいはお客さんを取り込む「入り口」として、闇金以外のスキームも探した結果「カード現金化業者に軟着陸する」というケースが多いのです。

こうした業者に個人情報が渡ってしまうと、申込者の情報とカード決済情報などが渡ってしまい、最終的に個人情報がダダ漏れで勧誘のDMが来たりする可能性も否定できません。

こうしたリスクを理解し、自分自身を守るためにも、クレジットカード現金化には十分な注意が必要です。

闇金と現金化業者の違いは?

闇金と現金化業者の違いは?

そもそも、闇金と現金化業者は何が違うのでしょうか?

この章ではその違いを5つのポイントで詳しく解説します。

①仕組みの違い

まず、仕組みの違いから見てみましょう。

現金化はクレジットカードがあることが前提となります。

つまり、クレジットカードの「S枠」を利用して現金を得るというのが基本的な流れです。

一方、闇金は何もなくても貸付が可能になります。

つまり、クレジットカードがなくても、借りることができるのが闇金の特徴です。

②限度額の違い

次に、限度額の違いについて見てみましょう。

現金化はクレジットカードの限度額がそのまま現金化できる金額となります。

一方、闇金は初回数万円程度です。

つまり、現金化はクレジットカードの限度額によって現金化できる金額が決まるのに対し、闇金は初回でも数万円を借りることが可能という違いがあります。

ヨシノ
まあだからと言って闇金使うのは絶対におすすめしませんが。

③利息の違い

そして、利息の違いです。

一概には比較できませんが、闇金の方が圧倒的に暴利という特徴があります。

現金化の場合、利息はクレジットカード会社が定めた利率に基づきますが、闇金の場合は法外な利息が設定されているのです。

そのため、返済が難しくなる可能性が高くなります。

ヨシノ
いや、というかほぼ返済不能です。闇金側も織り込み済みなところがあるので。

④業者の違法性の違い

業者の違法性の違いも大きなポイントです。

現金化業者はグレーな部分がありますが、闇金は完全に違法であり、摘発されるケースが多いでしょう。

現金化業者も当然一部で問題視されていますが、法的にはまだグレーゾーンとされています。

⑤取り立ての違い

最後に、取り立ての違いについてです。

現金化で取り立てを行うのはクレジットカード会社であり、(厳しいけれど)適法な取り立てが行われます。

しかし、闇金の取り立ては反社会的な人物が行い、違法で暴力的な取り立てが行われることがあるのです。このような取り立ては、借り手の生活を脅かすだけでなく、精神的なダメージも大きくなります。

以上、5つのポイントから見ると、闇金と現金化業者の違いは明らかです。

どちらもリスクはありますが、闇金のリスクは特に高いと言えます。

正直、どちらも利用するのはおすすめできませんが、特に闇金は避けるべきです。

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カード現金化系の業者に擬態している闇金の種類まとめ

カード現金化系の業者に擬態している闇金の種類まとめ

そもそも、闇金の定義って何でしょうか?

おそらく、金利が法律を超えていたり、無理な取り立てを行ったりといったイメージがあるでしょう。

しかし、すぐに闇金だと気づけないように擬態している業者も存在します。

例えばただのカード現金化業者に見せかけておいて、その実態は完全な違法行為をはたらく闇金業者だった・・・というケースもあるわけです。

それでは、カード現金化業者に擬態している闇金の具体的な種類を見ていきましょう。

ヨシノ
最近の闇金業者は徹底的に根性入れて「正規業者です」みたいな雰囲気出してきますからね。十分に注意してください。

①ソフト闇金

「ソフト闇金」って聞くとちょっと軽く聞こえるかもしれませんが、結局のところ、闇金そのものです。

彼らは「取り立てをやさしく行う」「違法な金利は取らない」といった点を強調していますが、基本的にどっちもダウトだと思ってください。

下手したら通常の闇金よりもエグい取り立てをすることで知られるソフト闇金が、先ほども少し紹介した通り「入り口」としてカード現金化業者としての業態を持っているケースもあります。

「カード現金化しますよ」と持ちかけておいて、いざカードの現金化ができなくなったお客さんに対し「ソフト闇金を紹介しますね・・・」という段取りです。
ヨシノ
アリ地獄みたいな連中ですね。

②後払い現金化業者

「後払い現金化業者」は、昨今大きな問題となっている新型闇金の一種です。

後払い現金化業者は原則としてホームページがめちゃくちゃ豪華で、予算がかかっている感じなのですぐに見分けられます。

注意ポイント

正規業者と見分けがつかないほどポップなデザインで、やたらと金がかかっているが「後払いプラン」とか「ブラックOK」とか、そういうことを書いている業者は基本闇金相当の後払い現金化業者だと思ってください。

こうした業者が後払い現金化のスキームの一つとしてカードの現金化、または「カードの現金化のように見えるが実際にはちょっと違うスキーム」を取り入れていることがあります。

十分にご注意ください。

③先払い買取現金化業者

「先払い買取現金化業者」は、先に商品を「買い取った」という形で現金を渡す業者です。

しかし、こういった形態の業者は、実は商品の買取という名目を借りて、利息を上乗せして返済させるなど、闇金的な手口を使っている特徴があります。

先に現金が手に入ると安心しがちですが、必ずリスクを理解した上で利用しましょう。

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闇金に近い?危険なカード現金化業者の特徴まとめ

闇金に近い?危険なカード現金化業者の特徴まとめ

闇金に近い、あるいはそれに該当する可能性のある現金化業者の特徴について取り上げます。

ここでの情報には注意深く目を通し、自己防衛のためにしっかりと把握しておきましょう。

①貸付に近いプランが用意されている

まず、闇金に近い現金化業者の特徴として最初に挙げられるのは、「貸付に近いプラン」が用意されていることです。

 

この貸付に近いプランとは、一般的なカード現金化の業務を超えてクレジットカードなしでも、つまり無担保でも現金を用立ててくれるというサービスのことを指します。

正直、これが見受けられた場合は、すぐに該当業者から離れるべきです。明らかに貸金業の領域に踏み込んでいると言えます。

②ネットの口コミが悪い(危険!闇金!など)

次に、ネット上の口コミが非常に悪いことも特徴の一つです。

「危険!」「闇金!」といった警告の声が多数見受けられるような現金化業者には、特に注意してください。

そもそも、口コミは第三者の体験談を基にした情報源であり、彼らが経験した事実を元に発信される情報であるため、比較的信頼度が高いと言えます。

したがって、口コミで負の評価が多い現金化業者は、まずは注意を引きつけるべき対象です。

③カード限度額引き上げの方法などを解説している

最後に、カードの限度額引き上げの方法を解説している業者も、注意が必要な業者です。

 

「この方法なら簡単に限度額を引き上げられますよ!」といった情報を提供し、現金化を推奨するような表記をしている業者は、危険性が高いと言えます。

これも、無理に現金化を促してくる行為であり、借金を増やすリスクを増大させる可能性があるため、用心すべきです。

闇金被害の相談先は?

闇金被害の相談先は?

正直、一度でも闇金に手を出してしまったら、かなり厄介な問題に巻き込まれる可能性があります。

そんな時に頼りになるのが、今から紹介する相談先たちです。

闇金対応に強い司法書士または弁護士

最初に検討すべきは、闇金対応に長けた司法書士や弁護士を探すことですね。

ヨシノ
これは、「債務整理」ではなく、「闇金対応」ですから間違えないでくださいね。

闇金問題はむやみやたらに債務整理を試みると問題がさらに大きくなることもあるので、適切な対応を心掛けてください。

消費者センター

次に、消費者センター。

闇金だとかキャッシング業者なのか判定する程度の相談ならば、この機関が役に立つことがあります。

闇金かどうか不明なケースや、そもそも適切な相談先がわからない場合に利用するのが良いと思いますよ。はい。

警察

そして警察。

もし、闇金からの恐喝などがあれば、すぐに相談しましょう。

ただし、一般的に警察は民事不介入の原則があるため、全てを解決してくれるわけではありません。

それでも、危険な状況にある場合には迷わず連絡をしてくださいね。

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カード現金化で支払い困難な場合の相談先は?

カード現金化で支払い困難な場合の相談先は?

さて、カード現金化で支払いに困った場合は、どこに相談すればいいのでしょうか?

債務整理に強い司法書士・弁護士

そもそもカード現金化は、意識していないと気がつかないうちに負債が増えてしまう恐れがあります。

そんな状況で助けてくれるのが、債務整理に強い司法書士や弁護士です。

任意整理や個人再生、自己破産などの手続きを適切に導いてくれます。

自治体の法律相談

自治体の法律相談も一つの選択肢です。
もちろん、無料で話を聞いてもらえますが、実際の解決策を導いてくれるわけではありません。

ですが、一旦、自分の状況を整理するために話を聞いてもらうのは有効です。

消費者センター・金融庁

最後に、消費者センターや金融庁。
違法な恫喝・罵倒行為などがあれば、気軽に相談が可能です。

金融庁もお金に関する相談窓口を設置しているんですよ。ただし、あくまでも相談ベースです。司法書士や弁護士のように動けるわけではありません。

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闇金とカード現金化に関してよくある質問

闇金とカード現金化に関してよくある質問

悩める方のために、よくある質問に対する答えを明確にするパートを始めたいと思います。

カード現金化は違法?

そもそもカード現金化って違法なの?という疑問から切り込んでみましょう。
現状では、カード現金化は法的にはグレーな領域とされています。

現状法律でガチッと規制することはいろいろな事情で難しいのですが(結果的に現金化するつもりがなくても現金ができちゃったケースも結構あったりするので)、規約違反として各カード会社が規制をかけていますので、違法ではないもののほぼ違法、もしくはルール違反ということになるでしょう。

そして問題はカード会社による強制解約や、最悪の場合、訴訟のリスクが高いという現実。

カード現金化で業者が摘発された事例は過去に数例存在しますし、今ここでご紹介しているような通常の座組でのカード現金化の利用客についてはこの限りでないものの、カード現金化のスキームを悪用して大規模に現金化行為を行った顧客が、詐欺罪で逮捕されているというニュースも報道されていたりします。

ヨシノ
具体的なスキームについては悪用できてしまいますし、実はまだ有効だったりするので、、ここでは書けません。ごめんなさい。

結論から言ってしまえば、違法ではないが、リスクも高いため、注意が必要ということになります。

闇金への返済のためにカード現金化をするのはアリ?

正直に言いますが、これは全然アリじゃないです。

そんなことをしてしまうと、負のスパイラルに陥り、借金問題が増大する一方になってしまいます。

金利の高い借金を返済するために更に借金をする。しかもなんだったらクレカの枠を一気に使い潰す。

これ、返済が難しくなるだけでなく、精神的にも追い詰められることになります。

絶対にやめましょう。

バンドルカードの後払い(ポチっとチャージ)は闇金?

それとも、バンドルカードの後払い(ポチっとチャージ)のことを、「闇金」ではないの?と思われている方もいるかもしれません。

それについては、安心してください。
バンドルカードは正規の業者です。

ただしぶっちゃけ、ここにもリスクが存在します。
滞納すると色々な問題が生じる可能性があるので、用心するべきです。

ヨシノ
これに関してはいろいろ言いたいことがあるのですが、裏が取れていない情報が多かったり、あと少なくともこのメディアで書いていいような内容じゃないので、、センテンススプリングさんあたりに期待。

まとめ

まとめ

クレジットカード現金化とは基本的に、自身のクレジットカードのショッピング枠を現金化する行為のことを指します。

しかしこの現金化にはリスクが伴うのです。

例えば、返済が困難になる、カードの枠が圧迫される、自転車操業になる、悪質な現金化業者から個人情報が漏れることで、闇金などから勧誘がくるケースもあります。

一方で、闇金とは、法を無視して貸付を行う者を指し、利息が法外で、取り立てが暴力的であるため非常に危険です。

そもそも使ってはいけません。

しかし、これらを見分けるのは難しい場合があります。

カード現金化業者が実は闇金業者である可能性もあるからです。

見分け方としては、業者の特性や、インターネット上の口コミなどを確認することが有効です。

闇金被害でお困りの際には、闇金対応に強い司法書士や弁護士などに、カード現金化で支払い困難に陥った時には、債務整理に強い司法書士・弁護士などに、相談してみましょう。

おすすめの司法書士事務所情報は以下からご覧ください。

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  • この記事を書いた人

闇金情報編集部

闇金情報最前線は、多様化する金融トラブルについて様々な角度から取材をし、未然に金融トラブルを防ぐための方法や金融商品についてまとめています。万が一、ご表記や気になる点がありましたら、編集部にて直ちに修正させていただきますので、問い合わせフォームからお知らせください。

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