生活日が足りない時や、欲しい物を買いたいときなど、どうしても現金が必要となる時があるでしょう。
そんな時に手軽に現金化できるサービスが「ラピス」です。
ラピスなら、クレジットカードや消費者金融を利用できない人でも、手軽に必要なお金を用立てることができます。
ここではラピスの口コミや手数料、提供しているサービスの特徴を見ていくことにしましょう。
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話題のサービス・ラピス
昨今の状況で、減給や失業などでお金のやりくりに困っている人も少なくありません。
中には、諸事情でクレジットカードや消費者金融を利用できないという人もいるでしょう。
ラピスの後払い現金化サービスは、そういった人でも簡単に現金を手に入れることができるので、とても重宝されています。
そんな経費精算ファクタリングを行うラピスが選ばれる理由は、利用のしやすさにあります。
経費精算ファクタリングとサービスが類似している後払い・ツケ払い現金化については以下の記事で詳しく解説しています。
→最近利用者急増中の「後払い・ツケ払い現金化」とは？
ラピスの運営会社はどんなところ？
ラピスの運営会社情報は下記の通りです。
| サービス名 | ラピス |
| 運営会社 | 不明 |
| 所在地 | 〒105-0014 東京都港区芝5-27-3 |
| 代表者 | 不明 |
| 電話番号 | 03-6822-5751 |
| info@lapisu-fact.com | |
| 公式サイト | https://www.lapisu-fact.com/ |
ラピスの運営会社名は、サイト上で公開されていませんが、所在地や電話番号などに関する表記はしっかりとされています。
事業内容に関する表記もなく、運営会社が何をしている業者かは不明です。
ラピスのサービス内容
ラピスが提供しているのは、会社に代わって立て替えた交通費や通信費などの経費を現金化するサービスです。
手持ちが心細い状態での立て替えが負担と、常日頃から感じている人は多いでしょう。
しかし、
- 「会社から言われると断ることができない」
- 「会社が支払ってくれる日まで我慢するしかない」
と、諦めている人も少なくありません。
ラピスは、立て替えた様々な経費をその場で現金化してくれるので、申し込み後すぐに手数料を差し引いた金額を口座に入金してもらえるでしょう。
現金化してもらった分の支払いは会社から経費の清算が行われた後でOKということになっています。
ラピスを利用するためには審査を受ける必要がありますが、勤め先への在籍確認は行われないことが多く、派遣社員や在宅社員でも気軽に利用できます。
さらにラピスの公式サイトには「ブラックでもOK」と書かれており、様々な理由で信用情報にキズがある人も利用が可能です。
ラピスの口コミ・評判について
領収書・経費精算ファクタリング業者「ラピス」の口コミや利用者の声を、５ちゃんねるやTwitter、Yahoo!知恵袋で検索してみました。
ラピス、在籍確認必須で、手数料めっちゃ高いです。
引用元：5ちゃんねる
ラピスも後払いグッドも、在籍確認必須で、お盆休みの方は使用出来ないし、手数料めっちゃ高いです。
引用元：5ちゃんねる
ラピスは、倍返し以上だよ
引用元：5ちゃんねる
自爆ラピスは1.9-4
倍だから気をつけな笑引用元：5ちゃんねる
ラピス、手元50%ちょい切るけど今日行けたで
引用元：5ちゃんねる
５ちゃんねるにラピスの口コミが多く書き込まれていました。
「倍返し」「手数料高い」という評判がほとんどでした。
月に50％以上の手数料を取る業者は、後払いツケ払い現金化業者の中でも悪質ですので、利用しない方がいいでしょう。
ラピスは闇金って本当？手数料が高すぎるってホント？
ラピスの口コミ情報を元に、手数料などの料金についてまとめました。
| 入金額 | 40,000円～50,000円 |
| 受取金額/td> | 19,000円～35,000円 |
| 手数料 | 約53%〜30% |
口コミ情報によると、ラピスでは請求書を19,000円で買い取り、給料日に40,000円を支払うという仕組みになっています。
この場合だと、21,000円を手数料としてラピスに支払わなければなりません。この手数料を利息に換算すると110%となり、年利で計算すると約1320%です。
貸金業法で定められている上限金利は年利15%~20%なので、ラピスはほぼ闇金であるといっていいでしょう。
人によって手数料などの金額は変わるそうですが、いずれのケースであっても上限金利を大きく上回っているので注意が必要です。
ポイント
後払いツケ払い現金化はまだ金融庁から指摘を受けていないので、このような暴利がまかり通っている状況です。金融庁が「貸金業」と認めれば闇金と認定され、給料ファクタリングと同じように摘発され始めるでしょう。
さらには法外な手数料がかかるだけでなく、強引な取り立てなど様々なトラブルに巻き込まれる可能性がありますので、利用者は早急に縁を切っておくべきでしょう。
すでにラピスを使っている場合は？
「立て替えた経費がどうしても必要」「消費者金融での借り入れが難しい」といった理由で、やむを得ずラピスを利用する場合もあるでしょう。
そんな時は、必ず期日までに支払いを済ませておくことを心がけましょう。
ラピスは貸金業者ではありませんので、返済に遅れた場合、厳しい取り立てがくる可能性があります。
このようなトラブルを避けるためには、まず司法書士や弁護士へ相談してみることをおすすめします。
司法書士や弁護士に依頼することで、ラピスからの督促を停止させることができるので、心の余裕も出てくるでしょう。
このように、ラピスとの問題で悩んでいる場合は、司法書士や弁護士に相談してみるといいでしょう。
ポイント
個人でもできるのではないかと考える人もいますが、個人では業者との交渉が上手くいかないことも多いものです。司法書士や弁護士は借金問題を解決するプロですから、安心して任せることができます。
ラピスや他の後払い（ツケ払い）現金化業者、闇金を利用してしまったときの対処法
給料日前なのに返済するお金がない
毎日嫌がらせの電話がかかってくる
闇金への支払いのためにまた闇金から借りてしまう
平柳司法書士事務所の口コミ・評判を見る＞＞
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